こんにちは!
今回は、『忙しい中でも楽しく取り組む! 3つのコツ』というテーマでお話をお聞きしました。
今回教えてくれるのは Hさんご一家(大阪府)
Y君:小1(男子:胎教から通室)
Rちゃん:年少(女子:0歳から通室)
働きながら二人のお子さまを通わせているHさんご一家。EQWELの取り組みを生活の中に取り入れるコツを聞きました。
ポイント①:取り組みを日常生活に取り入れること
ポイント②:間違ってもかまわない。子どもの発想をおもしろがってみる
ポイント③:個性を見極めながら取り組みをすすめること
①取り組みを日常生活に取り入れること
【ママより】
EQWELの取り組みはレッスンと家庭とが連動しやすいように工夫されていますので、我が家では最大限に活用しています。
1.ホームリスニングのかけ流し
それぞれのプレイリストを作っておき、家でも車でもいつでもかけ流せるようにしています。我が家のBGMはEQWELのホームリスニングが定番です!
2.取り組み
・100ワードやイメージ積木など、知育につながる表などを壁に貼っておく
イメージ積木以外にも、ひらがな表、カタカナ表など貼れるものは全て壁に貼って、生活しながら取り組みができるように意識をしています。
②間違ってもOK!子どもの発想を面白がってみる
【ママより】
第1子の長男には「しっかりとやらなければ」と気負っていたところがありました。そのため、楽しく、というよりもきっちりと厳しめにしなければという意識が強かったのです。
一方、長女に対しては、私も長男のときよりもリラックスして接することができたので、プリント学習で娘がわざと正解とは逆の答えを主張することがあっても「そう思うなら、そう書いていいよ。お母さんは、こっちが正解だと思うけどなー」というように、心に余裕を持って見守るようにしました。
すると、娘はプリント学習を遊びの延長と捉えるようになり、楽しくワクワクしながら取り組むので、できることの幅がハイスピードでどんどん広がっています。
③個性を見極めて取り組みをすすめること
【ママより】
長男は、几帳面な性格なので、急がせずじっくり取り組むようにしました。イメージトレーニングが好きなので、そこを伸ばすようにしたところ、字を丁寧に書くような几帳面な性格に今まで培ってきたイメージ力がプラスされ、驚くほど精密で個性的な迷路を作図することが得意になりました。
長女は勝気な性格なので、間違ったりしても指摘したりせず、「そうしたいんだな~」と気楽に構え見守る姿勢で進めたのが良かったです。できたことを褒めたたえてやる気の向上をはかるようにしているので、学ぶことが大好きな子どもに成長してくれています。
●担当講師からのひとこと
レッスンで習ったことをお家でワクワクしながら実践してくれているYくんとレッスン日に嬉しそうに教室に「遊びに」来てくれるRちゃん。2人のお子さまに対してお母さまが心がけていらっしゃることは、「子どもたちの言動を尊重し、自由な発想ができる心を大切にする」子育てだそうです。2人の今後の成長が楽しみです!
いかがでしたか?
共働きで忙しいご家庭でも、しっかりと楽しみながら取り組みを続ける3つのコツをご紹介しました。
少しでも実践していただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。